宅地建物取引業免許とは?
宅地建物取引業(不動産の売買・交換・賃貸の仲介や自ら売買)を営むのに必要な免許。1つの都道府県に事務所を置く場合は知事免許、複数都道府県にまたがる場合は国土交通大臣免許を申請する。
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自分は免許が必要?
不動産の売買・交換・賃貸の「仲介(媒介・代理)」や、反復継続して自ら売買を行う場合は免許が必要です。自己所有物件を貸すだけの大家業は原則不要です。
いくらかかる?
免許手数料は知事33,000円・大臣90,000円。最大の負担は資金面で、供託なら本店1,000万円、保証協会なら分担金60万円+入会金等で初期100万円規模を見込みます。
誰に頼む?他士業との違いは?
免許申請は行政書士の業務です。会社を新設するなら設立登記は司法書士が担当し、行政書士と分担するのが一般的。取引後の契約トラブルは弁護士の領域です。
こんなときに必要です
- ✓不動産の売買や仲介を反復・継続して事業として行うとき
- ✓新たに不動産会社を立ち上げる、または個人で開業するとき
- ✓賃貸物件の媒介(仲介)を業として行うとき
- ✓他社の代理として不動産取引を継続的に行うとき
自己所有物件の賃貸(大家業)のみであれば、原則として宅建業免許は不要です。
主な要件
事務所の設置
継続的に業務を行える独立した事務所スペース(自宅兼用は要件あり)が必要。
専任の宅地建物取引士
事務所ごとに、業務に従事する者5人に1人以上の割合で成年・専任の宅建士を設置する。
営業保証金または保証協会
主たる事務所1,000万円・従たる事務所1店舗500万円の供託、または保証協会に加入し分担金(主60万円・従30万円)を納付する。
代表者・役員等の欠格事由
免許取消後5年以内、一定の前科などの欠格事由に該当しないこと。
費用の目安
| 手続き | 報酬の目安 | 法定費用 |
|---|---|---|
| 宅建業免許 新規申請(知事免許) | 報酬 10〜18万円程度 | 33,000円(都道府県証紙) |
| 宅建業免許 新規申請(大臣免許) | 報酬 12〜20万円程度 | 90,000円(登録免許税) |
| 保証協会 入会手続きサポート | 報酬 3〜8万円程度 | 分担金 主60万円+入会金等 |
知事免許の手数料は都道府県証紙33,000円(大臣免許は登録免許税90,000円)。これとは別に営業保証金の供託または保証協会への分担金が必要で、保証協会ルートでは入会金等を含め初期に約100万円規模かかるのが一般的です。
報酬に含まれるもの
- ✓要件の確認・可否の事前チェック
- ✓申請書類の作成
- ✓行政庁への申請代行・やり取り
- ✓ご相談・進捗のご連絡
含まれないもの(実費・別途)
- ・申請手数料などの法定費用
- ・登記事項証明書・納税証明書などの取得費用
- ・郵送費・交通費などの実費
自分でやる場合と、行政書士に依頼する場合
| 自分でやる | 行政書士に依頼 | |
|---|---|---|
| 要件の確認 | 法令・通達を自分で読み解く必要がある | 要件を満たすか専門家が事前に判断 |
| 書類の準備 | 様式集め・記入・添付書類の収集をすべて自分で | 必要書類の案内と作成代行で手間を削減 |
| 不備・やり直し | 不備があると補正や再申請で時間がかかる | 不備を事前に防ぎ、スムーズな審査につなげる |
| かかる時間 | 調査・準備に多くの時間を割く | 本業に集中したまま手続きを進められる |
| 費用 | 法定費用(実費)のみ | 法定費用に加えて行政書士への報酬 |
費用を抑えたい場合はご自身での申請も可能です。「要件を満たすか不安」「時間をかけたくない」場合は、まず無料相談でご検討ください。
ご相談から許可取得までの流れ
- STEP 1
無料相談
要件・費用をその場で確認します
- STEP 2
ヒアリング・お見積り
状況を整理して費用をご提示
- STEP 3
書類の作成・収集
必要書類を準備・作成します
- STEP 4
申請
窓口または電子申請(JCIP)
- STEP 5
許可取得
更新・決算変更届もサポート
よくあるご質問
まだ依頼するか決めていなくても相談できますか?+
もちろんです。「自分は許可が取れるのか」「いくらかかるのか」を知りたいだけの段階で構いません。相談は無料で、無理な勧誘もいたしません。
相談に費用はかかりますか?+
初回のご相談は無料です。お見積りをご確認いただいてから、ご依頼するかどうかをお決めいただけます。
自分で申請するのと、何が違いますか?+
許認可は要件の確認や書類の準備が複雑で、不備があると不許可ややり直しになることがあります。行政書士が要件確認から申請まで代行することで、その手間とリスクを防げます。
今すぐ依頼しないと間に合いませんか?+
手続きには審査期間があるため、お早めのご相談をおすすめします。まずは現状をお聞かせいただければ、スケジュールの目安をお伝えします。
対応エリア外でも相談できますか?+
まずはお問い合わせください。手続きの種類によっては、遠方でも対応できる場合があります。
費用はだいたいいくらくらいですか?+
手続きの種類や難易度によって異なりますが、各ページに料金の目安(報酬と実費の内訳)を掲載しています。正式なお見積りは、ご状況をお聞きした上で無料でお出しします。表示料金以外の追加費用はいただきません(申請手数料などの実費は別途)。
依頼すると、どれくらいの期間で許可が取れますか?+
書類の準備期間に加えて、行政の審査期間がかかります。手続きごとに目安が異なるため、現状をお聞かせいただければスケジュールの見通しをお伝えします。お急ぎの事情があればご相談ください。
何を準備すればよいですか?+
必要書類は手続きによって異なりますが、ご相談の段階では特別な準備は不要です。お話をうかがいながら、必要なものを一つずつご案内します。まずは現状をそのままお聞かせください。
やり取りはLINEやメールだけで完結できますか?+
可能な範囲でオンライン中心の対応を行っています。ご来所が難しい場合も、まずはお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
個人情報や相談内容が外部に漏れることはありませんか?+
ご相談内容や個人情報は、行政書士の守秘義務のもとで厳重に取り扱います。ご相談だけで終わっても情報が第三者に渡ることはありません。詳細はプライバシーポリシーをご確認ください。
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この情報の監修・掲載事務所

アトラス行政書士法人
荒木 素子
- 登録番号
- 第23301136号
- 所属
- 兵庫県行政書士会
- ココナラでの取引実績 5,000件超
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